皮膚科医交流会【皮膚科会】

皮膚科医 Ousei です!
簡単に今に至るまでの活動を書きます!
~皮膚科入局前後~

大好きな皮膚科の事を書きます。

「素晴らしい医局に恵まれて心から尊敬できる人達に囲まれている。」
という環境因子はありますが、皮膚科が好きで毎日とても楽しいです!

皮膚科の魅力については別記事でたっぷり書きたいと思います!

目次

皮膚科の同期ってどんな人いるんだ?

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第一回【皮膚科会】
研修医2年目の1月に開催しました!

研修医2年目の11月、研修医室でぼーっとしていた時にふと
「皮膚科の同期ってどんな人がいるんだろう?」
と思いました。

「小さなきっかけや少ないモチベーションで行動できる。」

「小さなきっかけや少ないモチベーションで行動
できる。」

筋トレで培ったメンタリティー。
これが私自身の一番のストロングポイントだと思ってます。

筋トレで培ったメンタリティー。
これが私自身の一番のストロングポイントだと
思ってます。

「学会で知り合い多い方が絶対に楽しいじゃん!」

その日のうちに交流会を通じて知り合った皮膚科入局の決まっている同期数名に声を掛けて、次年度皮膚科入局の研修医2年目を集め始めました。

その日のうちに交流会を通じて知り合った皮膚科
入局の決まっている同期数名に声を掛けて、次年度
皮膚科入局の研修医2年目を集め始めました。

そして2ヵ月後に関東~東海地方までの研修医20名を集め、第一回【皮膚科会】を開催しました。

同期の話はモチベーションになる

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第4回【皮膚科会】
総勢30名の皮膚科医が集結!

皮膚科入局後もシーズン毎に【皮膚科会】を開催しておりました。
基本的には普通の飲み会ですが、ちらほら皮膚科の話題も出てきます。

皮膚科入局後もシーズン毎に【皮膚科会】を開催
しておりました。
基本的には普通の飲み会ですが、ちらほら皮膚科の話題も出てきます。

「こんな症例あったよ!」
「今発表〇個目だよ!」
「この前初めて執刀したよ!」
「1年目だけど外来やってるよ!」

各大学病院ごとに特徴があります。アカデミックな病院、執刀数が多い病院、症例数が多い病院。皆の話を聞いているととても刺激を受けます。「こんな事やっている同期がいるんだ!負けてられないぞ!」と

「こんな症例あったよ!」
「今発表〇個目だよ!」
「この前初めて執刀したよ!」
「1年目だけど外来やってるよ!」

各大学病院ごとに特徴があります。アカデミックな病院、執刀数が多い病院、症例数が多い病院。
皆の話を聞いているととても刺激を受けます。
「こんな同期がいるんだ!負けてられないぞ!」と

クリニック勤務の先生もいる!

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普段大学病院では学べない自由診療の事も聞ける!

【皮膚科会】には、クリニック勤務の方々にもご参加いただいております。
大学病院では保険診療が中心となりますが、自由診療の選択肢を実際に聞いて学べると同時にキャリアプランも広がります。

また、最近では、皮膚科志望の研修医にもご参加いただいております。
ネットワーク作りの場やキャリア相談の場として大変ご好評いただいております。

【皮膚科会】には、クリニック勤務の方々にも
ご参加いただいております。
大学病院では保険診療が中心となりますが、
自由診療の選択肢を実際に聞いて学べると同時に
キャリアプランの選択肢が広がります。

また、最近では、皮膚科志望の研修医にもご参加
いただいており、ネットワーク作りの場やキャリア
相談の場として大変ご好評いただいております。

皮膚科の魅力をシェアしたい!

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あなたがいないとダメなの、、

皮膚科医として現場に立ち、まだほんの少ししか経ちませんが、

「皮膚科を楽しむ心が診療レベルを上げる。」

皮膚科医として現場に立ち、まだほんの少ししか
経ちませんが、

「皮膚科を楽しむ心が診療レベルを上げる。」

と思っています。
自分が皮膚科の魅力にはまったのは、皮膚科を楽しむ先輩医師の姿が大きかったです。やはり出会いが
大切なんです。

「医局の枠を超える【皮膚科会】を通じて、私のように誰かに感化されて、一人でも多くの皮膚科医が皮膚科を楽しめるようになったら良いな」
という想いもあります。

と思っています。
自分が皮膚科にはまったのは、皮膚科を楽しむ
先輩医師の姿が大きかったです。
やはり出会いが大切なんです。

「医局の枠を超える【皮膚科会】を通じて、
私のように誰かに感化されて、一人でも多くの
皮膚科医が皮膚科を楽しめるようになったら良いな」
という想いもあります。

皮膚科教育を変えたい!

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恐らく医学生100人中100人が躓くであろう皮膚病理

皮膚科はどうしても学生の頃の授業の【病理】で躓く人が多いです。
(本当は【病理】こそ楽しいのですが、、、)
将来的には、皮膚科教育を変えたいです。

皮膚科はどうしても学生の頃の授業の【病理】で
躓く人が多いです。
(本当は【病理】こそ楽しいのですが、、、)
将来的には、皮膚科教育を変えたいです。

「医学生に対して、なるべく皆が躓かず、皮膚科の魅力を実感してもらえるような皮膚科教育を提供したい!」

「医学生に対して、なるべく皆が躓かず、皮膚科の
魅力を実感してもらえる皮膚科教育を提供したい」

そんな想いがあります。

そんな時に【皮膚科会】を通じて出会った仲間達と何か一緒に出来たらな、とワクワクしながら記事を締めくくらせていただきます。

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